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- EnterpriseZine (EZ):連載:Amazon RDS for Oracleを使ったWebシステムの作り方(第1回)
- ハーバード・ビジネス・レビューで興味深い記事を見かけたので。。 #人材育成
2012年1月23日月曜日
EnterpriseZine (EZ):連載:Amazon RDS for Oracleを使ったWebシステムの作り方(第1回)
ずいぶん前から依頼いただいたAmazon Web Services の記事。。年末にまとめたRDS for Oracle Database の記事を掲載いただきました。
EnterpriseZine (EZ):連載:Amazon RDS for Oracleを使ったWebシステムの作り方(第1回)ぜひご覧ください。まずはRDSテーマで4回の連載です。
よろしくお願いいたします。
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2012年1月13日金曜日
ハーバード・ビジネス・レビューで興味深い記事を見かけたので。。 #人材育成
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューで興味深い記事を見かけたのでとっても久しぶりにBLOGを書いてみました。
「本当の長所を見極め、さらなる高みを目指すリーダーシップ・コンピテンシー強化法」 という記事です。
筆者らの研究で16種類のリーダーシップ・コンピテンシーが好業績と密接に関係していることが分かったそうです。具体的なコンピテンシー(ヒューマンスキル・行動特性)について図表も交えながら非常に分かりやすく解説されていますので人材育成に興味のある方は、ご覧なってはと思いました。
研究の結果としてある特定のリーダーシップ・スキル単独では効果全般にたいする影響力は低いが異なる種類のリーダーシップ・コンピテンシーを相互作用させることで飛躍的に高い効果を発揮する組み合わせがあることがわかったそうです。
例えば「結果を重視する」スキルだけでは高い効果は見られないけれども「対人関係スキル」も同時にあげることで飛躍的な効果を生み出すみたいなことです。
このようなケースを弊社の人材育成管理ツールで表現してみました。
・コンピテンシーを評価するレベルを1から4までの4段階とする
・レベル3までは管理者以外の実務担当者に求められるスキル評価指標とする
・レベル4判定は管理者としての資質があるかどうかを判断する指標とする
・レベル4判定はHBRの記事にあるように飛躍的に高い効果が発揮される組み合わせが考慮される
上記の判定条件を付与すると個々のスキル習熟度だけでレベル判定するケースでは見られなかった現象がおこります。
「俺のほうがスキルが高いのに、マネージャのほうがレベルが上になる」
なんてケースですね。
レーダーチャート示すとこんな感じになります。
【マネージャのレベル判定】
・レベル4判定を確認したチャート
※「結果を重視する」というスキルと「対人関係スキル」の習得により管理者としての資質を判定した結果、個々のスキルはレベル3評価にも満たなくてもレベル4を認定することができます。
・レベル3判定を確認したチャート
※レベル3判定は異なるスキルの相乗効果を反映しない判定条件としているためレベル3に必要なここのスキルレベルについてチャートは達成度を示しています。
さて、レベル4には判定されない「俺」のスキルはどうなっているのでしょうか?
【俺のレベル判定】
・レベル4判定を確認したチャート
・レベル3判定を確認したチャート
スキルレベルでは管理者よりも高いポイントを獲得しているにもかかわらず、管理者としての資質が必要なレベル4には認定されないことが一目瞭然です。
昨晩HBRの記事を見てスキルデータなど拝借して試してみたら記事で意図しているような表現ができたのではないかと思っています。
BLOGを読んで弊社ESI(人材育成管理ツール)に興味を持っていただいた方はご連絡お待ちしています。
(おわり)
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