EC2の管理コンソール(Webアプリ)のBetaの案内です。
継続してどんどんサービスを出してきますね。すばらしい。
同様の機能はFirefoxではElasticfoxというプラグインでOkですが、Amazonが正式に
サポートするというのが継続性を考えると重要ですね。
またAWS Management ConsoleはID/パスワードだけで使えるというところが便利です。
さっそく試してみましたのでTechDayネタというほどでもありませんが。。
いくつか画面スナップショットを掲載します。
サインイン画面
https://console.aws.amazon.com/index
AWSのアカウントがあればID/パスワードだけで利用できます。(無償)
「Sign in to Amazon EC2 Console」ボタンをクリックしてID/パスワードでログイン
ログイン後のコンソール初期画面:EC2 Dashboard
AWSのダッシュボード。見やすいです。
「Launch Instances」クリックすると起動できるAMIのリストがポップアップで表示されるのも見やすいですね。
#あれ? Yahoo UI ぽいなと思ってページのソースを表示してみたらBINGOでした。
#やるなAmazon。。安く使えるものは何でも使うって感じですね。
#見習いたいところです。
自分のインスタンスリスト:Instances
AMI(マシンイメージ)一覧:AMIs
Elasticfoxと比べると全然見やすいですね。
VisibilityタブをクリックしてPrivateのAMIを先頭に来るようして自分のAMIにチェック
をしてAMIの詳細を表示しています。
セキュリティ設定一覧:Security Groups
Elasticfoxは自分のグローバルIPを取得してくれるけどこちらはまだまだといいう感じですね。
表示されている設定は特定のIPからのアクセスだけtcpで1521ポートへアクセス許可しています。
その他
その他にもElasticIPやElasticBlock用の機能なども付いていています。
また今後のサポートを表明している以下機能にも期待しています。
リリースされたらまた簡単な紹介をします!
* Monitoring, Load Balancing and Auto-scaling - View real-time monitoring of operational metrics within Amazon EC2, configure load balancing and auto-scaling rules through a web-based UI.
* Amazon S3 Support - Create and delete Amazon S3 buckets, upload and download objects through your browser, edit permissions, set log data, and manage URLs.
* CloudFront Support - Setup and administer content delivery distributions on Amazon CloudFront using a simple web-based tool on the AWS Management Console.