金曜日は[TechDay]として技術ネタを投稿することにしました。
どこまで継続できるか分かりませんががんばります。
VNCを使ってSUSE Linuxをリモート管理する方法
◆SUSE側の設定
①リモート管理を有効にする
Yast2を起動して「ネットワークサービス」->「リモート管理」を表示
□「リモート管理の設定」で許可するをチェック
□「ファイアウォールの設定」で「ファイアウォールでポートを開く」にチェック
□「完了」ボタンをクリックすると設定が終了
設定確認は
# chkconfig --list vnc
②xdmの再起動
上記の設定でX Window Systemセッションが停止されるので再起動が必要
# rcxdm restart
◆アクセス制限
※SUSEのスーパーサーバは「xinetd」を使う。「inetd」を拡張したもの。
スーパーサーバは常駐型でないデーモンの起動を管理する常駐デーモン。
vncは常駐型のサービスではないためここで定義する。
/etc/xinetd.d 配下にサービス名のアクセス制御用定義ファイルを配置。
□/etc/xinetd.d/vnc ファイルを編集
ローカルの指定したアドレスからのみアクセスを許可する設定をする。
**** 以下抜粋 ******
service vnc1
{
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = nobody
server = /usr/X11R6/bin/Xvnc
server_args = :42 -inetd -once -query localhost -geometry 1024x768 -depth 16
type = UNLISTED
port = 5901
# add tnikaido
only_from = 192.168.0.100 localhost
}
********************
※Java appletのサービスも以下のアトリビュート設定で止めておく。
disable = yes
□設定を反映させる(設定ファイルを手で編集したため)
sles1:/etc/xinetd.d # /etc/init.d/xinetd reload
Reload INET services (xinetd). done
sles1:/etc/xinetd.d #
◆クライアント側(WindowsXP)の設定
①VNCビューアのインストール
vnc でググルと「窓の杜」のダウンロードリンクが検索できます。
ここからダウンロード
ダウンロードファイル名:vnc-4_1_2-x86_win32.exe (2007/12/04現在)
現在の開発元は、 http://www.realvnc.com/
*** VNCとは ***
ネットワーク上のマシンのデスクトップを手元で操作できるようにするオープンソフトウェア
元はOracleが開発していたらしい。。
ServerとViewerの両方の機能がある
***************
インストールはダウンロードファイルを実行してウィザードに応えるだけ。
ここではViewerのみインストールした。
②VNCビューアの起動
スタート->プログラム->RealVNC->VNC Viewer 4->Run VNC Viewer
表示された画面でサーバーの「IPアドレス:1」を指定して接続。
SUSEのログイン画面が表示されます。
なかなか便利ですね。
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